1月19日(金)13:00~
マリー・アントワネット@博多座
A席1階Q列センターブロック
やって参りました博多座へ。
突然来たので余っていたのはA席のみ。(S席設定はナシ)
博多座のA席って15000円もする。高すぎです(´□`。)
劇場はピカピカで綺麗。新橋演舞場に似てる。
で、お芝居ですが。
帝劇とはなんかちょっと違ったような。
どこが、って言われると困るけど、歌詞とかちょっと違う。
ボーマルシェのロアン大司教の紹介は「太った赤頭巾ちゃん」じゃなくて「太った明太子」になってました。
そーだ。カテコが変わってました。
ギロチンが降りてマリーが処刑された後。
帝劇では寝たままカテコが始まりマルグリットとフェルセンに起こしてもらってましたが、博多座では暗転した時にマリーは退場。
後方から歩いて出てきます。途中マルちゃんとフェルセンに手を引かれてます。
通常カテコ2回。
マエストロ塩田さんがノリノリでタクトを振り、手までフリフリ。
その後マリーがドレスに着替えて出て来ます。
やっぱりあのままの姿で終わりって悲しいもの。
綺麗なドレス着た方がいいわ
驚いたコト。
マリー(涼風真世)が最初に出て来た時に拍手があがった事。
宝塚かと錯覚した・・・。
登場で拍手なんて真央様以来(゜∞゜;)
カーテンコール時のスタオベ。自分の席を立って前に行こうとする人が多数。
これにはビックリ。
でも拍手は少なめ。
初めて来た劇場だったのもあるけど、なんだか異空間にいた感じがしました。
山口祐一郎さんもツヤツヤしてたよー(声が。)
lavenderさん もおっしゃっていたように「一瞬で!」のところ、稲妻が落ちたのかと思うくらいビックリした。
パワーアップ。凄い衝撃でした
やはり地元の井上芳雄くんは大人気だね。
今回こそヨシオ・フェルセンの見納めですよ。大阪には行けないゾ~
パンフレットが赤に~