6月3日(日)12:30~
DAMN YANKEES@青山劇場
1階SS席
野球観戦と言っても、早慶戦じゃあ、ありません。
青山劇場でワタルさんを観てきました。
ダム・ヤンキース。
湖月わたるさんの宝塚卒業後の初舞台です。
かなり面白かったんですが。
1幕はず~っと笑っていたような。。。。
ワタルさんたら「愛するには短すぎる」でイギリスからアメリカへお船で帰っていったと思ったらアメリカで魔女になっちゃってた
見事なダルマ姿までご披露されて。
なんて手足が長いのっ。細いし~。
まず、ストーリー:
ワシントン・セネターズの熱狂的ファン、ジョー(青山明)は、妻メグ(杜けあき)そっちのけで野球中継に熱中する大の野球狂。宿敵ヤンキースをたおすため、悪魔アップルゲート(川崎麻世)と契約、若返って強打者ジョー・ハーディ(大澄賢也)となり、セネターズに入団する。ジョーは、打てばホームランの大活躍で、チームを優勝争いに導き、新聞記者のグロリア・ソープ(矢口真里)らマスコミは、ジョーをスター選手に祭り上げる。ところが、元来愛妻家のジョーはメグと会えない暮らしに日増しに耐えられなくなってしまう。遂にジョーは自分の家に下宿、メグと一つ屋根の下で暮らし始める。これをよく思わないアップルゲートは、セクシーな魔女ローラ(湖月わたる)を送り込んで、ジョーとメグの仲を裂こうと試みるが・・・。
果たしてセネターズは優勝できるのか?
ジョーは、魔女ローラの魅力に屈するのか?? HPより
矢口真里ちゃんが・・・・なんて可愛いのっ
本当に小さくてびっくり。
バットぐらいしかなかったよ(←大げさ)
わたるさんが出てるく度にワーワー言ってましたが。
だって面白いんだもん・・・・・・。女装してて。
ときどき男になってて楽しい。
さすがモト男の中の男。
ダンスも凄かったし。
なんてったって魔女だし。1作目がこれで良かったね~。
普通の女性の役なら大変だったんじゃないかしら。
大げさに女オンナしてる役だから分かりやすいし。
そして、わたるさんは誰よりも大きかった。
大澄賢也さんよりも川崎麻世さんよりも・・・・大きかった
ありゃ~どんな男役も可憐な娘役に見えたハズだわ。(ベルばら祭り参照)
で、とても楽しかったのでもう1回観たいですが、もうすぐ千秋楽ですからね。。
残念。もっと早く観ておけばよかったかな~。
そうそう、色々な人からお花が届いていたのですね。
星組一同やトウコさん(安蘭けい)、なぜかアサコも。
帰りに母が「ワタルさんは娘役とかしなかったの?」と聞いてきたので
「ワタルさんのオスカルなんて観たいわけ?」って言ったら納得してました。。
注:私はワタルさん好きなんですよ~。