4月2日(水)14:00~
赤と黒@日本青年館
マチルドさん、知性とお金と美貌と若さがあれば十分じゃない
としみじみ思う今日この頃。
でも幸せだけがないの・・・・。
なんだとー
はぁ、そんなわけで本日はB列でのハッピーな観劇でございました。
オペラなしで~♪
ジュリアン様を拝む席です
レナール婦人ったらくっつきすぎですから。
ジュリアンの服にメイクが付いちゃってるよ(笑)
だんだんと笑いが減ってきました・・・。
笑っていいポイントは笑い、笑わない所は空気読もうよ。
私がなぜ腹が立ったかというと、その笑いは貴族がジュリアンを蔑むような感じの笑いだったから。
ジュリアンの自尊心を相当傷つけてるよ。(客席のことなんて気にしてないと思うけどね。)
原作を読破してない私が勝手に語りますよー。
レナール婦人は何故ジュリアンに銃を向けられて微笑むのか。
ジュリアンに自分がしでかしてしまった事の重大さよりもジュリアンに再び逢えた喜びの方が勝っていたのかなー。
結果的にはジュリアンは死刑、レナール夫人も亡くなって、この死は一種の心中なのでは。
マチルドはこんなことじゃ、絶対にヘコタレなさそう。
そうそう、ジュリアンが初めてレナール邸に来る所、めっちゃトウコさん走ってた(笑)
すんごい裏を走ってる音が聞こえたもん。
ガツガツ音がして、しら~っと窓の外に現れた。
そんな早着替えな所じゃないよね。どーした(笑)
がんばれ~
じゃ、また明日