6月1日(日)11:00~
凍てついた明日
ボニー&クライドとの邂逅@宝塚バウホール
クライド:凰稀かなめ
ボニー:愛原実花
テッド:緒月遠麻
レイモンド:沙央くらま
ジョーンズ:冴輝ちはや
ジェレミー:凛城きら
記者/バック/フランク:未来優希
うーん。何から書いていいのかわかりません。
開演数分前からブルース・レクイエムが流れます。
なんだか、それ聞いているだけで涙ぐんちゃって(笑)
とりあえず、テルのビジュアルは最高です。
スタイル完璧。
とにかくスーツが似合うのよねー。
でも、カッコイイだけではなく、とても良かったです。
終点(死)に向かっていく悲壮感とか。
そして、舞台を締めていたハマコ・きたさん・愛原実花ちゃん。
ハマコはもう・・・。言うことないよ(笑)
マイクなしてもOK。
きたさんは。もう漢!!
スーツ似合いすぎ。ワタルさん以来のにあいっぷり(笑)
てるきたコンビ好きなので・・・・。
愛原実花ちゃん。
声がとなみにそっくり。
新公をCSニュースで見た時に似ているなぁ、と思ってはいたけど、ここまで似ているとは。
お芝居も上手ですねー。
今度のマリポーサの新公を是非やってもらいたい。
この子はこういう大人っぽいのがハマルと思う。
歌い継ぐ『ブルース・レクイエム』は正直、物足りなかった。
やっぱりこの曲はトウコさんのイメージが強すぎる。
ボニーの『愛してる。愛してる。愛してる!』
お互いに誰に言っているのか。
2人も一緒に終点に行ってくれる相手を探してたんだなー。
全体的な印象は、初演の香寿たつき・月影瞳・安蘭けい の印象が強すぎてちょっと弱く感じるが、今回のワークショップと言うカテゴリーの中ではかなりの健闘ぶり。
下級生が大い中、大人な芝居ができてました。
後半(さゆバージョン)も見て見たいけど、行けませんわー。