8月4日(月)13:00~

スカーレット・ピンパーネル@宝塚大劇場

千秋楽


最高に楽しかったです。もう大劇場も最後だと思うと寂しい~。

ってすぐ東京だけれども(笑)

こんなに楽しい作品にめぐり合わせてくれて神様アリガトウ!!


では早速、千秋楽のアドリブを:


絵のポーズ:ぽにょぽにょ

ポニョポニョとヒレを付けて動く。

『かわいい~』と後ろの女の子達が。

『ありがとうそれが聞きたかったっw』とパーシー。


生ポニョが観れた~、最高うれしい!!

では、貸衣裳:


『私のオシャレな衣装をお貸ししよう。』

で、客席は早くも笑いが・・・・。この次に何を言うのか期待している感じで。


グレーのスーツに髭付けて。

パー『3人で。私とマルグリットと君。』
パー『イチ、ニィ!』
ショ『・・・・・。』
パー『イチ・ニィ!』
ショー『・・・・・。』
パー『イチ・ニイ!』
ショー『サーン!!!』
パー『やる気だねぇwどうだい?』


ショー『結構です。』

パー『みんなが期待しているのに。なぁマルグリット。』
マル『えぇ。』
ショー『・・・・・・結構』

パー『時間が延びるのでやめよう。』残念そう。
はけながら『オモロー!』


世界のナベアツ!!

いやいや、面白いよ~(・∀・)



2幕では殿下のお腹を突きながらポニョ、ポニョ。


ショーヴランとのタスキは『今日は負けないゾ』だって。いつも勝ってるのに(笑)

ひっぱってけん制しながら・・・・・。

『オモロー!』

首が飛ぶよ~は切って回転して戻ってきた(笑)

先程も書きましたが、ちゃんと捕まえトケッ、は

『ポットだけにポ~っとしとったらアカンでっ!』

あと、シャルルが『パーシーを悪く言わないで』で走りこんで来た時に前につんのめって転びそうに。
ひやっとしましたが、大丈夫でした。
横の人は膝を叩いて笑ってましたが、私は全然笑えなかったけどなー。
より必死さが伝わってきた感じがしたし。
まぁ、アクシデントですが。

アドリブはこのくらいかしら。

ではご挨拶から。

まずは組長さんのごあいさつ。
通常より長い公演期間でしたが、あっという間で。
短く感じると言う事は楽しかったって事。出演者1人1人がこの作品の中で生きるということを楽しんだ。

その先頭を歩いていたのは安蘭けいでございます。

トウコは実に気持ち良さそうに歌い、楽しそうに演じ、確実に進化を遂げていました。
トウコの背中を見て、組子も歩いてきた。

たくさんの方に観に来ていただいて、盛況のうちに幕を閉じられてうれしい。
東京公演はチケットがあるんだか・・・無いんだか・・・・少し心配。

東京公演も宜しくお願い致します。

こんなニュアンス(わー適当w)


ぽっとちゃんの紹介。

宝塚初観劇は中学生、その半年後にお父様が他界。

その寂しさも宝塚を見ることで救われていた。

ダンスに夢中になり、プログラムに載っていたお教室へ。

2回目の挑戦で合格。


横顔を見た上級生が【ポット】と命名。

初めて通し役をいただいたガラスの風景のアメディオ。

雨唄では毎日トウコさんにアドリブで鍛えられた。

大好きなダンス歌が満載のワタルさんのアクロス・・・・。


ポットちゃんのお花渡しはトウコさんとコトさん。
白いアンスのブーケでした。


とても簡潔なご挨拶。とてもステキでした。

拍手が鳴り止まなかったよ。


トウコさんのご挨拶。

【ホンジツハ~】とグラパン風で始まり(笑)

元に戻ってw

皆様の拍手と笑があって今までがんばってこれました。

この時期のこのミュージカルに出会い、財産になった。

星組にとってもいい経験で幸せです。

舞台に立ちながら、楽しく・・・楽しかったのは私だけかもってオチ付きで(笑)

東京でも宝塚の笑いのセンスを持って行って・・・・。

そんな感じ(覚えてない!)


詳しくはニュースでどうぞっ!!


【すみれの花咲くころ】を歌って。

もう次からスタオベ!!

凄かったよ~。

カテコは4回くらいかな。

次でグラパン風に【気を付けてお帰りクダサイ~っ】

はい、わかりました。(・∀・)


ではまた東京でお待ちしております。